ホンイキの妄想

ナースマン34歳 国境なき医師団をめざしてましたが迷走中。すきなことをとことん研鑽して、そこから見えるみらいを創造します

漠然とした生活の中に足りない感情の揺り戻し

皆さんは引越しの時に

アルバムや手紙をみつけて、昔の記憶や感情にひたったことはありませんか?

 

今日、ファーストフード店でだらだらとスマホをいじっていたら

アフリカに一緒に行った同期のメッセージを何気に見ることがありました。

 

あの当時に抱いていた複雑な感情をひとかけら。

ひとかけらだけ、思い出して。今、生きているのはあの当時の感情があったから

ということを忘れている自分に愕然としました。

 

ーこれすぐに思い出せたらよくない?

 

忘れてはいけない感情を記録して呼び起こす。

感情の区別化・記録・データ保管。

アプリを立ち上げて、呼び起こしたい感情の選択→体感。

 

うん、この流れ。

 

じゃあ感情って何?

 

感情のたかぶりで引き起こされる症状、感情の種別によって違う症状はあるか?

 

記憶の鮮明なデータ化(映像化(VR))によって感情を引き出す。

それか脳に直接刺激を与えるか。

5感から記憶を引き出す。5感の記録・記憶。

 

う〜ん。。

むつかしいわ!

 

とりあえず簡単に「臥薪嘗胆」するしかないのかな。

 

あたりまえに生活しているのは

積み重ねた自分がいたから、関わった人がいたから。

それを忘れるのはやっぱり嫌だから定期的に思い出すきっかけになることをしよう。

 

もちろんブログも感情の揺り戻しにとても役立ってるし。

いい時代だわ。

 

最も謎に包まれた人間の感覚とは

現在、テクノロジーのめざましい進化により

視覚障害の人が機器を使って、見えるようになったり

(落合陽一さんが開発してたかと・・

あとロシアの企業だっけか、メガネ開発して商品化するとか言ってた

ちゃんと資料見てブログ書いてないので、すみません)

 

聴覚障害の人は、補聴器があるかな。

 

これからVRが発達する過程において、人間の感覚をしらべ尽くすことになる、

またすでにしてるかと思いますが。

 

その中で、最も謎に包まれた人間の感覚とは

 

「嗅覚」!?

 

2004年、ノーベル医学生理学賞を受賞したのは嗅覚の解明である。

 

スウェーデンストックホルムのカロリンスカ医科大学内にあるノーベル医学生理学賞選考委員会は、両博士の受賞理由を、2人の研究がもたらした実益ではなく、「最も謎に包まれた人間の感覚」の理解を高めた点にあると説明している。ー              WIREDより抜粋

 

嗅覚がどうなってるかわかったよ。ってことか。。。。

 

21世紀になってまだわかってなかったんかい!!

 

なんてツッコミいれたくなるけど、

人間ってのは、生命ってのは摩訶不思議な集合体みたいなもので、

なんでこうなってんの?

ってわからない中医療はされているのです。

 

(勉強しながら、根拠不明かい!って何度思ったことか。数年後、実はこのやり方違いました。とかよくある。)

 

WIREDでは

 

ノーベル賞選考委員会では、両博士の発見にどのような医学的、科学的な重要性があるかについてはまだ不明ー

 

としています。

 

この発見が、今後ものすごい可能性を秘めていることにワクワクしませんか?

 

こうなったらいいな、って妄想・想像したことは、きっと生きてる間に形づけられるでしょう。

 

妄想・想像する人、それを創り上げる人。

できれば両方に関われたらそりゃ幸せだろうな。

 

今後とも嗅覚には注目です!

なくならない仕事に内科医?

AIによって代替される仕事をぼーっとみてたら

 

医者なくない?って気づいて

 

残る仕事に内科医が入ってて驚いた。

 

情報分析なんてコンピューターが最も得意とする分野なのに

ビッグデータから処理して叩き出した答えに人間が勝る部分何かあるの?

 

外科医は、動作が入るからまだなくなるには遠い未来かもしれないけど、

内科医は。。なくなるんじゃない?

 

最終的に全部代替されるにしても、順番はあるわけで。

 

法律が追いついたら、動きが入ってこない職業は現段階でもなくなるでしょ。

 

看護師もAIが瞬時に診断・判断してくれれば一般の動ける人で十分だし。

 

気持ちのケアも、仲良い人や家族の方がいいし。VR発達すればいくらでも癒される空間提供してくれるやろし。自分で好きな空間作ったらいいし。

患者さんも言うこと聞いてくれるロボット相手の方がストレスたまらんし、頼みやすいしでいいことづくめなんじゃないかな。

 

ということで、内科医なくなる。

看護業界は覚えることが多すぎて、しらない=生命の危機、に繋がって詰んでる問題

看護師はじめて気づいたら10年。

 

もう中堅だと言っても良いのではないか。

手術室で働いていた時は3年で一人前、長くても5年。

なんてことを先輩から言われていた。

 

その理論からすると随分なプロフェッショナルです。

 

しかし。。。

 

わからないことばかり。

 

たとえば、「この呼吸の時は何を示してるの?」

「肺雑音の種類全部言ってみて、で、この時考えられる疾患は?」

「頭打ったんだけど、どうしたらいい?」・・・etc

 

一般的に知られている肺炎一つとっても

起因、症状、対処をたどるととんでもない量の文献読んで、実際に働きながら考察できなければ、役に立たないです。

 

それが

Aさん。肺炎で入院です。既往歴は右大腿骨骨折、糖尿病、狭心症慢性閉塞性肺疾患脳梗塞、左片麻痺、、、、

 

なんてことになればわけわからんです。

 

毎日おなじ患者様を見るならまだしも、毎日違った人をみます。一日のルーティーン業務も多い。

 

 

みんなよくこの職やってんな。

 

 

でも自分が病気になったり、家族が病気になったりした時に

看護師という仕事が誇りに思えたりします。

 

なぜなら、しんどい時に助けてくれる存在でいれるから。

風邪引いて寝てる時はほんと誰でもいいからそばにいて欲しいですもんね。

 

んが、

 

言いたいことは

覚えること多すぎて、役に立ちたいけど立てなくて

だけど寝れないくらい勉強するのもしんどくて

なんて状況をテクノロジーにどうにかしてもらいたい!人少ないし。高齢者多いし。

 

AIとロボットが成熟するまで工夫して医療業界・看護業界を支えないと、いろいろと問題多いから、今年はそこを探っていきます。

 

とりあえず明日の仕事中は問題意識を持って、探っていくかな。

サボってました。あけましておめでとうございます。

去年からブログ始めてみて、仮想通貨始めてみて・・

どんなことでも新しい世界へとびだすと

その界隈にはとんでもない能力を持った人がいます。

 

元来、飽き性でいろんなことに手をだすもんだから

とんでもない能力の人たちによく遭遇します。

 

「なんだコイツは?!」

「すげー奴いたーーー!!」

 

その連続の人生です。

 

そして、比較してネガティブに。

 

そうです。ネガティブになってました。

 

これは性格がどうとかそんな話でなく、

ただ努力が圧倒的に足りない状況で比較すんな!

っていう話なことに、年明けと共に悟ったわけです。

 

でもムリするのは身体に良くないので

 

今年は、選択と集中を意識して前半英語。後半プログラミング(Ruby)をします。

 

今年もよろしくお願いします。 

今あるものを見つける。ないことはない。

デイトレード マーケットで勝ちつづけるための発想術

 

この本から抜粋

 

「今、手元にあるもので何ができるか」

 

我々は、資金と時間と知識さえあれば、人生を自由に送ることができると感じているのではないか。しかし、我々が現実に持っている資金はどうであろうか。たとえ限られているとはいえ、少なからず我々が自由にできる時間と知識を十分に活用してるであろうか。それらを使いきっているだろうか。

換言すれば、より多くの資源を求める以前に、手元にある限られた資源を十分に活かしきっているのであろうか。

 

自分が自由にできる時間を消費しているようでは、もっと時間が欲しいと願う資格はないと考えている。時間が限られている中で、時間を有効に活用する者に利益を上げる機会があるということだ。

 

より多くを求める前に、現在手元にあるもので何ができるかを習熟してほしい。

 

 

自分の場合であてはめていくと

 

看護師として働きながらも、ビジネスマンに憧れてビジネス書を読み漁ったり、好きな趣味に没頭したり、プログラミングに興味を持ち、英語に、ギターに、・・・・・

 

キリがないくらいの時間を本業以外に情熱を注いできた。それはそれでよいと思っていたが、最近になって少し違った方向へ考えが傾いてきた。

 

本業という軸を太く持ち、その軸へ向かって興味のあることの矢印を向けていく。

 

イメージでものを話しているから伝わりづらいと思うし、自分でもまだうまく消化しきっていない。

 

ただ、手持ちのものを見返すことから始め、そこに情熱を傾けていけば、もっと生きることが楽になるだろうし、深みが出るのではないだろうか?

 

答え合わせは2~3年後。最近の合言葉w

不倫後始末問題について

毎年不倫が世を騒がせている日本です。

 

間違えました。

毎年、不倫に世が騒がされすぎている日本です。

 

個人的な問題を書くのは気が引けますが

あるブログでここは自分のウェブなので〜という

男前な文章を見つけてしまったので書きたいこと書きます。

 

今回話題としたいのは

敬愛するお笑い芸人さん。

の中でも、楽しませていただいております。宮迫さんです。

 

不倫問題ありましたね。

ホテルに何回か入っておりましたが一線は超えていないそうです。

 

信じたいですが。。

 

無理です。

 

それに対して認めた方が潔い。誠実。好感度が高い。

などと批判する声がありました。

 

が、真実はともかく

「してない」

と主張した宮迫さんに全面的に賛成です。

 

もちろん不倫はナシです。それはもちろんです。

 

ですが、ここで認めると(ほんとは一線は超えてないかもですが)

「した」ことになります。100%になります。

 

確実な証拠が出てない中、

「一線は超えていない。ふらふらしてしまって申し訳ないが

お前が大事や。」と奥さんや家族に向けて覚悟を決めた宮迫さんが好きです。

 

芸能人という立場で、ましてや芸人という

いじられやすい立場で「してない」を通すのはかなり困難であり、そんな中矢面に立つ仕事を続けるのはしんどいでしょう。

 

ですが、僕が奥さんであれば、「してない」を通して欲しいです。

死ぬまで、これからしない、という条件つきですが。

 

視聴者を敵にまわした宮迫さんですが

逆にこの人すげーな、と僕的には思ったわけです。

 

最後にこれだけは言っておかないと終われません。

 

不倫はダメです。