比較するという世界に慣れすぎたために
すべての才能は遺伝で決まっているものであるから
自分に合ったものを探すことが重要である。
こんな記述を見つけた。
また、よく言われる地頭。
”あそこの家庭は地頭がいいからね”
”もともと地頭がいいから差がつくんだよ”
そうでしょうか?
確かに遺伝的なものは「ある」と思う。
ただそれが必要とされるのかどうかは別の話だ。
現在の教育プログラム、資本主義の世界で役立つものが
「才能」と定義されているのであれば、
それが必要と思っている人のみ
自分に合ったものを探せばいい。
そんな世界観ではなく
本来の自分が欲しているもの
例えば 絵が好き、音楽が好き、英語が好き、数学が好き、研究が好きなどなど
感覚として好きなものをしたいのであれば
定義された才能には囚われずにやったら良いと思う。
少なくとも自分の中ではどんどん成長している部分をみつけられるだろうし、
それだけではなく、していて楽しいを感じられるから。
好きなことをしよう。