最も謎に包まれた人間の感覚とは
現在、テクノロジーのめざましい進化により
視覚障害の人が機器を使って、見えるようになったり
(落合陽一さんが開発してたかと・・
あとロシアの企業だっけか、メガネ開発して商品化するとか言ってた
ちゃんと資料見てブログ書いてないので、すみません)
聴覚障害の人は、補聴器があるかな。
これからVRが発達する過程において、人間の感覚をしらべ尽くすことになる、
またすでにしてるかと思いますが。
その中で、最も謎に包まれた人間の感覚とは
「嗅覚」!?
2004年、ノーベル医学生理学賞を受賞したのは嗅覚の解明である。
ースウェーデン、ストックホルムのカロリンスカ医科大学内にあるノーベル医学生理学賞選考委員会は、両博士の受賞理由を、2人の研究がもたらした実益ではなく、「最も謎に包まれた人間の感覚」の理解を高めた点にあると説明している。ー WIREDより抜粋
嗅覚がどうなってるかわかったよ。ってことか。。。。
21世紀になってまだわかってなかったんかい!!
なんてツッコミいれたくなるけど、
人間ってのは、生命ってのは摩訶不思議な集合体みたいなもので、
なんでこうなってんの?
ってわからない中医療はされているのです。
(勉強しながら、根拠不明かい!って何度思ったことか。数年後、実はこのやり方違いました。とかよくある。)
WIREDでは
ーノーベル賞選考委員会では、両博士の発見にどのような医学的、科学的な重要性があるかについてはまだ不明ー
としています。
この発見が、今後ものすごい可能性を秘めていることにワクワクしませんか?
こうなったらいいな、って妄想・想像したことは、きっと生きてる間に形づけられるでしょう。
妄想・想像する人、それを創り上げる人。
できれば両方に関われたらそりゃ幸せだろうな。
今後とも嗅覚には注目です!