パンフレットはあなどれない
みたいなタイトルになったけど。
いま、病院では研究発表の準備をしてます。
看護研究といって、
日頃の業務の中から
問題をピックアップして
データをとり
より良い看護を目指して
飽くなき探求をつづける。
後半、かっこよく言い過ぎましたが、
そんなことをしてます。
で、自分はというと。
退院指導に向けて、効果的なパンフレットとはなんだろな?
ってのをやろうとすすめてます。
その中で調べてたら、良い本に
巡り会えたので紹介を。
「伝わるデザインの基本
~よい資料を作るためのレイアウトのルール」
これが、おもしろい!
だが、しかし、、
このおもしろさを伝えるスキルが、ないっ!!
スキルがついたら再度紹介で。
ざっくりいうと、読ませるときの書体、見せるときの書体など、効果的な色の使い方、図など。
一番は、before、afterでの見え方の違いが衝撃的!ぜんっぜんちがう!
たとえば、アイキャッチャー。
可読性を損なわずに、一瞬で人の目を捉えるための要素のこと。
beforeは文字主体で、だけどよくあるポスターで、読みやすい。
がっ!
afterは半分以上が図、図!!
文字なんて、、ちっさ!
だけど、なんとafterのほうが断然
見やすいと思ってしまう。まかふしぎ。
これ以上書いても余計伝わらなくなるね。
やめます。
この本衝撃的です♪
研究そっちのけで、ハマってますw