漠然とした生活の中に足りない感情の揺り戻し
皆さんは引越しの時に
アルバムや手紙をみつけて、昔の記憶や感情にひたったことはありませんか?
今日、ファーストフード店でだらだらとスマホをいじっていたら
アフリカに一緒に行った同期のメッセージを何気に見ることがありました。
あの当時に抱いていた複雑な感情をひとかけら。
ひとかけらだけ、思い出して。今、生きているのはあの当時の感情があったから
ということを忘れている自分に愕然としました。
ーこれすぐに思い出せたらよくない?
忘れてはいけない感情を記録して呼び起こす。
感情の区別化・記録・データ保管。
アプリを立ち上げて、呼び起こしたい感情の選択→体感。
うん、この流れ。
じゃあ感情って何?
感情のたかぶりで引き起こされる症状、感情の種別によって違う症状はあるか?
記憶の鮮明なデータ化(映像化(VR))によって感情を引き出す。
それか脳に直接刺激を与えるか。
5感から記憶を引き出す。5感の記録・記憶。
う〜ん。。
むつかしいわ!
とりあえず簡単に「臥薪嘗胆」するしかないのかな。
あたりまえに生活しているのは
積み重ねた自分がいたから、関わった人がいたから。
それを忘れるのはやっぱり嫌だから定期的に思い出すきっかけになることをしよう。
もちろんブログも感情の揺り戻しにとても役立ってるし。
いい時代だわ。