ホンイキの妄想

ナースマン34歳 国境なき医師団をめざしてましたが迷走中。すきなことをとことん研鑽して、そこから見えるみらいを創造します

世代別という枠をこえる

本Life shiftにこんな言葉が。

 

"年齢的に均質な人的ネットワークの中で

メンバー同士がつき合えば、

その集団のアイデンティティが強化される。

そして、

生き方についてみんなが同じ考え方をし、

同世代の人間を紹介しあう傾向が強まる"

 

"問題は、

年齢による分断が

高齢者差別につながることだ。

異なる年齢層の人と交わらなければ、

「我々対彼ら」

という発想にはまりこみ、

固定観念と偏見をいだきがちなのである"

 

まさに、今までの日本の状態。

核家族が増えて人とのつながりが限局された世界。

インターネットの普及により

世界がひろがっているように感じるが、

イヤな部分はブロックして

好きなことで周りをかためる。

 

そうなると、

逃げ場がふえて、いやだな、なんなのこの人とか感じ自分の感情と向き合う時間がそこなわれる。

結果、自分のこともよく理解しない。他人のことも理解しない。人の感情を尊重するなんてことが縁遠くなってきてるように感じる。

 

さらにつづく

"固定観念と偏見を打破する手立てのひとつは、集団間の接触を増やすことだ。

年齢層の異なる人たちが

触れあう機会が増えれば、

人的ネットワークの年齢的な均質性が崩れはじめる"

 

"異なる年齢層の人たちが共通の経験をし、それを通じておそらくは友情をはぐくむからだ。

こうして、高齢者が「別世界」の住人という状況は変わりはじめるだろう"

 

人と関わることは

めんどくさいけど、

めんどくさいことの中に温かいなにかがあるもんだから関わりをもっていこう。

少なくとも今ある関わりは自分から断ち切ることのないようにしよ。

 

でも、めんどくさいなぁ。(笑)

僕とクロノトリガー ⑤

ゲームしながら、メモしてたのにこの日は夢中になってメモするの忘れてました。…ゲーム楽しい。

 

なので、うろ覚えで書くよ。

 

どうも過去にとばされたっぽく、お城に突如帰ってきた王女様がマールだろーと思って、城に行ったらマールだった。やっぱり。

 

間違えられちゃった。うっかり。

的な軽いノリかと思いきや、

 

このままだと本来助かるはずだった、本物の王女が誘拐されたまま助からなくなる。

そして先祖にあたる王女がしねば、マールは存在しなくなる。

 

なんて展開になりマールは消えてしまう。

 

ここからルッカが仲間になり救出作戦へ。

 

ルッカはブルマに似てるねー。

クロノは悟空に似てるし。なんだかこの2人安定感あるわー。

 

物語すすめると、修道院に王女様がいて結構つよいボスのヤクラとたたかう。仲間になったカエルがいないと倒せなかったね。

…カエル!?

 

そう!カエルです。

 

いやー、こんな早くでてくるとは思わなかった。いぶし銀な剣士、こりゃ人気でるはずだ。

 

ワンピースのゾロもやけど、クールで男気ある剣士は日本人の心をなぜこうも掴んでしまうのかね。

 

無事救出し、現代へもどりました。

さいごに、大臣が言ったことばが印象にのこる

 

「私たちの国も、警察署や裁判所をつくらなければ」

えーー!

なかったんかいっ!!

そりゃかんたんに誘拐されるっつーの。人騒がせな。。

 

プレイ時間:01:33

おじさんはしる

ダイエットには運動は欠かせません。

 

かといって、おデブさんが急に走り出すと

カラダへの負担も懸念されるため

カラダ孝行な平和を願うおデブさんは考えました。

 

 

”そうだ!好きなときにはしろう“

 


ーはじめましたー

毎日時間は30分
走りたいときにはしり
歩きたいときはあるく。

 

その間は、アプリでカロリー、距離などを計測する。
その結果を5日毎にまとめて
ここに投稿します。

 

そんなんでやせるの?

それは検証してのおたのしみに。

僕とクロノトリガー ④

無事届きました。
さぁ、これで僕とクロノトリガーをさえぎるものはなくなりました。

 

開始です!

 

まずオープニング。ワクワクと胸を圧迫する感覚がたまらんです。
時計の音がまたドキドキさせてきますね。

しかしクロノトリガーのオープニングはすごくアッサリしてて、あれ?ってなる。個人的にはもっと長く、映像とかでこれからの冒険を想像させてくれるとうれしい。


そして冒険のはじまりの場所は
ベッドです。朝起こされてです。鉄板ですなー。

 

この鉄板な感じ、好きです。

 

鉄板なことは鉄板になりうるだけの理由があるんですね。
ねむってた冒険心をゆさぶり起こすかのような、いまから始まるよ。朝だよ。って。
やはり母からの愛情なのですよ。はじまりはいつも。

 

で、今日は建国1000年の、千年祭らしいです。
リーネ広場の人々に話をきくと
どーも400年前の魔王軍とのたたかいに勝ったから今がある。

 

魔王かぁ。
おそろしい響きだ。
ゲームに限らず現実にあてはめても、とんでもない奴が歴史上いたんだから、魔王とたたかうってことは意外に非現実的なことではないんよね。

おれも勇者にはなれなくても、はずれの村に妙な力をもつ青年がいる、なんてていで勇者ご一行にみつけられて仲間にしてもらいたい。そのためにできることをがんばるかー。

 

んなことはいーとして、
リーネ広場でレース予想して、ノルシュテイン・ベッケラーの実験小屋で結構あそんで、奥にすすんだら女の子にぶつかった。

べったべたです(笑)

ペンダント拾ってあげたらデートすることになった(笑)

この人、マーラはおてんばな王女らしい。なんかどっかの村人が言ってた。

 

ベタな展開で広場を一緒にまわることになったんだけど、ひとりでまわるのとは全然ちがうのね。

 

女の子のリアクションが隣で聴けると、男ってのはこうも簡単にしあわせな気持ちになるもんなんだね。
おそるべき単細胞やな。

 

そのまま連れ添ってルッカの実験場所へ。
タバンの変な動きのエネルギー充填に気をとられつつ、物語が動きます。

隣に転送するだけだったのに、マールが謎のペンダントをもってたために異次元へワープ。
それを追いかけます。

 

追いかけるつもりもなく、習性かな。落ちたペンダントを拾ったら強制的に行くことに。

 

罠ってのは、人の習性や習慣の延長線上にかけたら一発やわ。

今日はここまで。
現在プレイ時間 00:29

僕とクロノトリガー ③

そして、現在。
あれから20年経過した。

 

この20年の間に、クロノトリガーPS版・DS版も発売されしようと思えばいつでもできた。

 

なぜしなかったのか?

 

あの濃い熱量の想いがあったあの小学生の頃、
そのときに手に入らなかった思い出が
どんどん神格化されて

容易に手にいれることに
抵抗を感じていたからだ。


この20年の時を経て
もう充分な誠意をみせれただろう。

いまこそ冒険のとびらを開くとき。いざ。


あ、Amazonで注文したよ。3000円くらいで、
DS版ソフトとDSi本体が手に入りました。
なんとまぁいい時代になったことだ。

僕とクロノトリガー ②

クロノトリガー を持ってる友だちから
“今度転校するから欲しいゲームあったらなんでも500円で売ってやるよ”

と言われたら。

 

買う!!

 

の1択ですね。

 

その場で500円支払って、週明けを待ちます。
もうワクワクが止まらない。
カエルが最強!と豪語してた友だちにやっと
共感したり、反論したりするときがくるのかー。

 

そして、月曜日

担任「えー、みんなに残念なお知らせがあります。Yくんが転校しました。」

…した?するじゃなく?

「……………………………………!?」

 


“ハハ…やりやがった。あいつ!!”


うまい話には 必ず 裏があります。
お気をつけて。
そして月日が経ち…

僕とクロノトリガー

いきなりですが、ゲームはじめます。

 

4.5年前にドラクエ10をやってるときに、時間ムダじゃね?って急に思い、やめてました。

 

そして、
ゲームないとワクワクしなくね?
と思いたち、再開します。

 

※「僕とクロノトリガー」は
ゲーム「クロノトリガー」のネタバレ含むのでご了承を。

 

 

僕とクロノトリガーの出会いは、小学6年生の頃。
そのころの僕はというと、小遣いは数百円で親からはゲームをやめなさいと圧力をかけられてる状態でした。

 

ドラクエもFFも鳥山明も好きだったのですが、そんな状態だったので、おねだりも効果なく、周りの友だちがクロノトリガーで沸く中、ただただ見るだけ。
でも、それだけでもワクワクし、楽しかった。

なんだかあの頃はゲームしてるのを横でみてるだけでも楽しかったのを覚えてる。

 

そんな状態が続くなか

“今度転校するから欲しいゲームあったらなんでも500円で売ってやるよ”

えっ、…嘘みたいな話がころがりこんできた。