ホンイキの妄想

ナースマン34歳 国境なき医師団をめざしてましたが迷走中。すきなことをとことん研鑽して、そこから見えるみらいを創造します

固定された会社組織の崩壊

おそらく今後5〜10年で「固定された会社組織」は役割を終えて、プロジェクト化されて流動体になる。その背骨はブロックチェーンによるスマートコントラクトやトークンが担うことになるだろう。その芽はオフィス不動産から始まっていてWeWorkやICO系プラットホームがその先端にいる。

 

その世界において我々仕事をする人は、AIには出来ない分野で、インプットを与えられたら良質なアウトプットを出すナイスなスキルを身につけないといけない。つまり専門性、もしくは「あいつと働きたい」っていう人間的魅力がないと。それが個性だし。

 

この記事の通りの未来が来るとしたら、というか最近読んできた本から

得た情報からすると、確実にこの記事の通りの未来が待っている。

 

確かに評価経済社会が浸透して、個性が生かされる世の中になれば

今まで、「ふつう」に生活ができなくて

社会の枠組みからはじき出されてきた人にとって

居場所ができて、うれしいことになる。

 

逆に

自分の個性を強く持っていない場合(多数の人に評価してもらいにくい)

生きにくい社会になる。今以上に格差が見えやすくなるのではないか?という不安な面がある。

 

できるなら、それぞれのコミュニティがあり

そのコミュニティが助け合いながら、存在を無視するようなことがないような社会が作られたら。そして、生活に不安を持つことなく「好き」を追求していける。そんな未来を期待したい。

駅前で人を見る

基本てきに家が好きなのですが

たまには外にでます。

 

ぶらっと歩いたり

急にスマホでしらべものしたり

そんなとき

気づいたら駅前に座ってることが多いです。

 

そしてタイトルどおり、

駅前で人の流れをみる

ことになります。

 

職業柄、平日に休みなことが多いから

足早に去るサラリーマン

学生さん

子どもづれのお母さんたち。

がよく通ります。

 

ですが、

よくみると

 

旅行かばんもってる人

通勤、通学時間すぎてない?な人

自分みたいにぶらぶらしてる人

托鉢僧(人の流れが多いとこは大抵いる)

 

いろんな人がいます。

 

だんだんどうでもよくなって

流れだけをぼーとみて

 

「生きてる人おおいなぁ…」

 

の感想をさいごにいだきます。

 

それだけなんだけど、

なんかやる気スイッチはいります。

 

つかれたひとには特にオススメします。でわ。

価値観を押しつけてくる先進国

アフリカに住んでいた頃、ぼくは都市から4~5時間離れた村にいました。

 

道路は整備されておらず、赤土のがたがた道。

電気はとまる、水は枯渇する。

食物の種類はすくなく

それも貧相な野菜しかなかった。

 

そんな村でも

ネットが使える。携帯電話もってるわ、スマホもってる人もいた。

 

なぜ?

 

先進国と何とくらべて進んでるか

よくわからない表現の国たちが

アフリカの奥まできて、

 

こーしたほうがよい

あーしなさい

 

と言いにくる。

 

そして居座る。

 

→住みにくいな→住みやすくしよう→短期しかいないし、いちばん困る連絡手段の確保

 

はい!ネット回線完備!

 

個人的なイメージで表現したから

誤解もあると思うけど

いつでも移動できる人は衣食なくても

困ったら動いたらよい。

 

ネットをいま手にいれたいのは、外からきた人

じゃないかな?

 

そう思って、こんな捉え方をした。

 

アフリカに居るときは、外からのこのこ入ってきて余計なことして生活を崩すな。

と思ってた。だから、自分の存在が疎ましくあり、早く帰りたかった。

 

いま、いろいろと勉強してみると、確実に近い将来、世界中がネットにつながってくるとわかった。

 

それならいっそ、生活が混乱しないように、うまくコミュニティを形成して守れるところは守りたい。

そして、原住民が守れる仕組みつくりをしたい。そんな関わり方をできるように、いまは力をつけなきゃな。

なんてことを思い今日もまた本を読む。

僕とクロノトリガー ⑥

ふー、現代に戻ってきました。

 

王女のマールを無事に帰しました。めでたし。

なんて思ってたら、

王女をかどかした罪に問われ、あのお気楽大臣が本当に作っていた裁判にかけられることに。

もっと庇ってよ。マール。

 

で、裁判有罪2名、無罪5名で無罪に。

ぶつかって、ペンダント拾ってあげたら、それが金品目的に近づいた証拠とかもう、めちゃくちゃな理論振りかざしてきた。。

弁護士のへりくつ怖いな。

 

無罪でホッとしたのもつかの間

危険人物にされてやっぱ処罰受けることに。

 

偏った権力ぶち壊したい。。

感情が入ったら法なんてこうもかんたんに崩れるのか。

法律すごいな。

あくまでも法に乗っ取って裁判にかけているが、判断するのは人である部分もある?(法が整ってない場合はそうなのかな?)

 

今後は、人工知能が裁判長。あり、か?

 

で、牢屋です。

 

とりあえずドンドンと音立ててたら、牢番が”うるさいな”と開けて入ってくる。

 

こ、これは。。。

 絶対にやっちゃいけないやつw。

 

挑発されて近づいたら、噛まれる、刺される、鍵奪われる。常識です。

それを、開けるなんて。

 教育が足りないな。

 

そして脱出!

 

逃げられない。ワープするか、しないか?究極な選択!

 

”行こう。私のためにクロノがつかまる時代よりは・・・”

マール!!

 

こんな純情・男前な女性、守ってやらなイカんです。

 

プレイ時間:2:13

もう一度あの人と話したい

以前、未来をイメージしてみたとき

亡くなった人とお話する

ってことをイメージしたけど

 

きた。

 

 

【8月18日 AFPBB News】故人が四十九日の間、そばに居てくれたら。懐かしい口ぶりや仕草をもう一度目にすることができたら──。大切な人を失った喪失感を、テクノロジーで癒やす「新しい弔い方」に目を向けたのはアーティストの市原えつこ(Etsuko Ichihara)さん(29)。ソフトバンクSoftbank)のヒト型ロボット「ペッパー(Pepper)」に、3Dプリンターで作成した面を装着し、動作や音声で故人の特徴を再現させる、その名も「デジタルシャーマン・プロジェクト(Digital Shaman Project)」だ。

 

賛否両論あるのは

わかるけれど、自分が

実際に目の当たりにしたら

感情移入してしまうと思う。

 

ビビッときた記事でした。

プログラミングをはじめるよ

アフリカから帰ってきて1年弱。

働きながら、これからできること

したいこと

必要とされること

を模索していました。

 

その中で

仮想通貨、Iot、AI、

まだまだくわしくはわからないけれど

 

パソコンが

インターネットが

スマホ

 

あたらしい価値観が

日常生活に浸透したように

これからどんどん変わっていく

兆しがひしひしと伝わってきて

おもしろい時代がきたな、と日々たのしいです。

 

そんな時代に

自分はというと、

 

同じ地球上に生まれてきたのに

紛争、暴力、貧困などに囲まれた

環境で生活をしている人

 

その人たちと共に

いま感じている未来へのワクワク、

日常の楽しみ

を一緒に感じていたい。

そして、ぼくらの生き方を決める手段をもちたい。

 

そんな思いでいます。

 

国境なき医師団の緊急援助は

いまの状態を救うことができます。

しかし、その後の生活も考えなければならないです。

 

現地に行ける人だけではなく、

普通に日本に暮らしているなかから

遠くの国のひとに関わる手だては

ないのかな?

 

ずっとその思いがありました。

 

その疑問を打破してくれるのが

ITなのでは?

とすごく期待してます。

 

具体的に、言語化するにはまだしばらくかかりそうですが、思い立ったらやるしかないです。

 

プログラミングはじめました。

 

今後はプログラミングのあれこれをジリジリしながら、手探りでやってる感じも書いていきますので、低レベルですがおつきあいください。

初期衝動におもいを馳せる時間をつくる

ゲスの極み乙女の「オトナチック」

という曲がある。

ボーカルの人がどんな人なのかなんて

会ったこともない人だから

とくに興味なし。

 

ただ、曲は好き。

 

この曲の中の歌詞の一部

 

"かしこくなる必要なら 

とっくの昔に置いてきた

 

走りだそうとしたときから

しょいこんだおもい 投げだすくらいなら

 

前を向いて 前を向いて 前を向いて

目を合わして 歌にするから

 

耳かしてくれ"

 

この部分は、いろいろな思いがあふれてきて

いまを踏ん張れる。

 

あの時抱いた思い。

そんな感情はだれにでもあると思うけど、時折おもいだしてみると、意識下にある気力を感じられる。